ITパスポート試験

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受験案内

CBT方式の試験の説明

CBT方式とは

CBT(Computer Based Testing)方式とは、コンピュータを利用して実施する試験方式のことです。
受験者はコンピュータに表示された試験問題に対して、マウスやキーボードを用いて解答します。
「CBT操作説明」はこちら

「ITパスポート試疑似体験用ソフトウェア」はこちら
(CBTの受験画面をPC上で体験できます)

CBTの特徴

筆記による方式の試験と比べ、CBTでは次のような特徴があります。

1.受験のしやすさ
 ■随時、試験を実施しています。
 ■都合の良い試験日時・会場を選択して受験することができます。

2.学習計画の立てやすさ
 ■個人では、学習目標に合わせて受験計画が立てやすくなります。
 ■企業、教育機関では、研修や講座などのスケジュールに合わせて受験計画が立てやすくなります。

3.申込みから結果の確認までの迅速化
 ■試験申込みから受験までの期間が大幅に短縮されます。
 ■受験後速やかに試験結果を確認することができます。

CBTシステムの信頼性・安全性

1.ISO / IEC 15408の認証取得
当試験で稼働するシステムは、国際標準に準拠したセキュリティ水準を確保しています。
以下のシステムが2011年3月に情報セキュリティ評価基準「ISO / IEC 15408」の認証を取得しました。保証レベルは、EAL1+です。
■評価対象製品
CBTエンジン 01-00
■認証を受けているセキュリティ機能
 アクセス制御、識別と認証、セキュリティ機能保護

2.ISO / IEC 15408とは
ISO / IEC 15408 とは、情報技術セキュリティの観点から、情報技術に関連した製品及びシステムが適切に設計され、その設計が正しく実装されていることを評価するための国際標準規格です。

3.評価認証制度について
上記ITセキュリティ評価及び認証制度(JISEC)については、以下のサイトをご覧ください。
ITセキュリティ評価及び認証制度(情報処理推進機構のサイトへリンクします。)