これから社会人となる高校生には「IT力」が求められています
企業はこれから社会人になる高校生に対して、表計算ソフトやワープロソフトの操作能力だけでなく、情報セキュリティや情報モラルの基礎知識といったIT活用力を求めています。それは、IT化が進んだ現代社会では、どの業種・職種でもITを正しく、かつ安全に活用できる能力が必要になっているためです。
大学等への進学においても、高校生のうちに基礎的なIT活用力を備えておくことが、入学後のより深い学習に役立ちます。
全国多数の大学でiパスが評価!
企業はこれから社会人になる高校生に対して、表計算ソフトやワープロソフトの操作能力だけでなく、情報セキュリティや情報モラルの基礎知識といったIT活用力を求めています。それは、IT化が進んだ現代社会では、どの業種・職種でもITを正しく、かつ安全に活用できる能力が必要になっているためです。
■多くの大学でiパスを活用しています。
活用内容 |
大学数 |
入試優遇 |
226校 |
単位認定 |
111校 |
シラバスの一部又は全部を参考とした授業カリキュラムの策定 |
80校 |
受験対策支援講座の実施 |
138校 |
受験を推奨(受験料補助、合格者の表彰、報奨金等支給) |
118校 |
本資料は、各大学へのアンケート調査の結果、ご回答いただいた内容を基に、当機構にて概要をまとめたものです。(2017年11―2018年2月調べ)(情報処理技術者試験のサイトへリンクします。)
(注)最新の情報、詳細につきましては、各大学の募集要項や授業のカリキュラムなどでご確認くださいますよう、お願いいたします。