ITパスポート試験

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iパスとは

合格者の声

ITと接点の無い業界は、ありません。

差がつくアピールポイントになり、就職活動にも有利。

大学2年生で、就職活動を意識するようになり、何か自己アピールのできる資格が欲しいと考えるようになりました。母に相談したところ、「今の時代は、どの会社でもITの知識は必要になるから、今のうちに勉強しておいた方がよいのではないか」と助言され、大学の先生に、ITの知識を高めるには、どのような勉強方法がよいのか質問したところ、この「iパス」を紹介されました。
 iパスについて調べていくうちに、iパスは、ITの知識だけではなく、経営知識などについても学べることがわかり、勉強する資格として、とても魅力的に感じました。
 就職活動では、他の学生と差のつく資格を持っていることが、自身のアピールポイントにつながります。iパスも、その一つです。実際、私も面接では、iパスを目指した理由を質問されたり、iパスってどのような試験なのかと興味を持ってもらえたりと、会話のきっかけになることを多々体験しました。

どの会社に就職してもiパスの基礎知識は不可欠。

結婚後も仕事を続けたいと考えていましたので、女性が長く活躍できる会社に絞って就職活動を開始しました。大学の先輩から、鉄道業界は福利厚生が整っており、女性を積極的に採用していると聞き、自分自身のやりがいを見つめ直した時、好きな接客を活かせて、人の支えになる仕事がしたいと思うようになりました。それを実現できるのが、JR東日本でした。
 入社後、業務知識や制度に関する研修に加え、経営方針やコンプライアンス、情報セキュリティなどに関する研修も多くありましたが、iパスで学んだ知識がベースにあったため、スムーズに学ぶことができました。当社では多くのお客さまの個人情報を扱っているため、受験しておいて本当に良かったと日々感じています。
 一見、ITとは無縁に思える当社でさえ、コンプライアンスやセキュリティに重きを置いているのですから、どの業界であったとしても、iパスで網羅している知識は必要不可欠なのではないでしょうか。

経営や管理なども学んだことで、未来の目標もよりクリアに。

 今後は、車掌になるための試験を受けて、現在の駅業務から一度離れる予定です。その後は、運転士を目指し、いずれは管理者として駅に戻ってくることが将来の夢です。こうした目標がはっきり見えてきたのも、iパスで、経営関連やIT管理など幅広い知識を得たからだと思います。当社は、社歴などに関係なく、一人ひとりの希望をくみ取ってくれる社風ですし、女性の先輩も多数活躍している職場です。様々な経験を積み、まずは新幹線の運転士となることを目標に、頑張り続けたいです。
 就職活動に有利になるだけでなく、社会人として必要な基礎知識が身に付くほか、将来のキャリアプランを考えるのにも役立つというメリットがあります。時間に余裕があり、たくさんのことを吸収できる学生時代の今こそ、ぜひトライしてみてはいかがですか。