「通勤時間」を活用、1ヶ月で合格へ!
――iパス取得の経緯とは?
大学では経済学部だったので財務や経営には慣れ親しんでいたのですが、ITは疎遠だったので難しいというイメージしかなく、入社するまで、ITの知識はほぼありませんでした。例えば、USBメモリの使い方は知っていても、DVD-RAMとDVD-ROMの違いは分かりませんでした。
iパスの取得は、内定時に、「入社後はiパス資格取得が義務付けられているので、勉強しておくように」と会社から通知されたことがきっかけです。iパスのことは全く知りませんでしたが、これを機に試験勉強を始めました。
——受験勉強の方法は?
会社から支給された問題集を使って勉強していたのですが、社会人で時間もないので工夫が必要だなと考えて、電車での通勤時間にスマートフォンのアプリを活用して、過去問題を解くようにしました。通勤時間は往復で1時間ほどですが、詳しい解説を参考にしながら集中して学習しました。
また、問題集とアプリを併用した自主学習を進めつつ、会社のIT研修にも参加し、研修内容と試験問題を結び付けながら理解を深めるようにしました。実は、集中して勉強したのは1ヶ月位だったのですが、こうした勉強方法が功を奏したのか1度目の試験で合格することができました。
大学では経済学部だったので財務や経営には慣れ親しんでいたのですが、ITは疎遠だったので難しいというイメージしかなく、入社するまで、ITの知識はほぼありませんでした。例えば、USBメモリの使い方は知っていても、DVD-RAMとDVD-ROMの違いは分かりませんでした。
iパスの取得は、内定時に、「入社後はiパス資格取得が義務付けられているので、勉強しておくように」と会社から通知されたことがきっかけです。iパスのことは全く知りませんでしたが、これを機に試験勉強を始めました。
——受験勉強の方法は?
会社から支給された問題集を使って勉強していたのですが、社会人で時間もないので工夫が必要だなと考えて、電車での通勤時間にスマートフォンのアプリを活用して、過去問題を解くようにしました。通勤時間は往復で1時間ほどですが、詳しい解説を参考にしながら集中して学習しました。
また、問題集とアプリを併用した自主学習を進めつつ、会社のIT研修にも参加し、研修内容と試験問題を結び付けながら理解を深めるようにしました。実は、集中して勉強したのは1ヶ月位だったのですが、こうした勉強方法が功を奏したのか1度目の試験で合格することができました。