就活時は“説得力”になったiパス
ITパスポート(iパス)に合格したのは大学3年の時でした。経営学科なので文系ですが、当時、IT系のゼミでiパスの試験内容を扱っていたことと、教授に受験を勧められたのが受験したそもそものきっかけです。
受講内容が試験に即していたので、実際の対策に費やした期間は1カ月程度。内容的にもいわゆる高度な専門知識は要求されません。法律や経営に絡んだ話もあり、ITの技術者だけに向けた資格ではありませんでした。
SE志望だった私は、主にIT企業を中心に就活をしていました。面接官によく聞かれたのが「文系なのになぜSE志望なのか?」ということでした。当然、こちらからはITに対する関心の高さを話さなくてはなりません。その際、iパスの資格を取得していたことが役立ちました。エントリーシートの資格欄に記載したiパスが面接官の目に留まり、そこから話が拡がりました。iパスの資格を取得していることが、ITに関心があることの説得材料になったと思います。
受講内容が試験に即していたので、実際の対策に費やした期間は1カ月程度。内容的にもいわゆる高度な専門知識は要求されません。法律や経営に絡んだ話もあり、ITの技術者だけに向けた資格ではありませんでした。
SE志望だった私は、主にIT企業を中心に就活をしていました。面接官によく聞かれたのが「文系なのになぜSE志望なのか?」ということでした。当然、こちらからはITに対する関心の高さを話さなくてはなりません。その際、iパスの資格を取得していたことが役立ちました。エントリーシートの資格欄に記載したiパスが面接官の目に留まり、そこから話が拡がりました。iパスの資格を取得していることが、ITに関心があることの説得材料になったと思います。