ITパスポート試験

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iパスとは

学校の声

学校あげて、情報処理技術者試験の合格を推奨。
iパスの合格で、将来の選択肢が広がる。

──京都すばる高等学校における情報処理技術者試験の重要性とは?

福江
情報の専門学科を有する高等学校は全国に18校あり、京都では本校のみです。当校の情報科学科では、情報技術の専門知識を学びながら、情報処理技術者試験の合格を推進しています。目標は基本情報技術者試験の合格ですが、その前段階として、iパス(ITパスポート試験)の受験を1年次修了後に設定しています。iパスで求められるのは、ITの管理や技術だけでなく、ビジネスなど幅広い知識です。これらは基本情報技術者試験の午前の部の出題範囲にも近く、これからより高度な情報技術を学ぶ上で欠かせないベースともなります。1年間専門知識を学び、自身の実力の現在地を知るという意味でも、iパスのチャレンジ、合格は必要なプロセスだと考え、生徒たちにも日頃からその重要性を伝えています。

普段のカリキュラムとは別に補習授業で、学校をあげて取り組んでいます。

──iパスの試験対策、合格への取り組みは?

内海
小学生の頃からコンピュータに興味があり、将来は好きなことを仕事にしたいと考え、ITの知識が身につく、情報科学科に入学しました。iパス合格のため、まずは、自分なりの勉強方法を確立しようと考え、iパスの対策をスタートしました。授業のほかに、通学時などの時間を活用して、参考書や問題集、過去問題をひとつでも多く解くように心がけました。その結果、1年の夏休みにiパスに合格でき、大きな自信となりました。

小嶋
高校に入学するまで、iパスという試験があることを知りませんでした。先生からiパスは情報技術を学ぶために欠かせないものであること、また、国家試験であり、多くの人に認められるものだと教えていただきました。せっかく受験するなら一発合格を目指して勉強を始めました。情報科学科は普通科と違って情報の専門科目があるので、まず授業で学んだことを復習するということを繰り返しました。また補習授業があったおかげで、試験対策に力を入れることができました。同級生と教え合ったりしたことも、自分自身の実力アップに役立ちました。iパスで基礎を学んだおかげで、基本情報技術者試験も合格することができました。

福江
学校あげての取組みとしては、小嶋君の話にもありましたが、普段のカリキュラムとは別に補習授業を設けています。筆記ベースの試験対策のみでは、モチベーションが持続しません。ハードウェアなどの仕組みといった理論を机上で学び、実際にプログラムを組むまでを行う、理論と実践を2本の柱としています。

iパスは「履歴書にずっと書き続けられる国家試験」です。

──iパスの合格で感じた将来へのメリットは?

小嶋
情報モラルやネットワークなど、iパスの勉強で得た知識はどれも生活に根ざしていると実感しています。そして情報技術を学んでいく中で、ITを実際に活用して、機械の設計や製造にかかわりたいという思いが強くなり、工学系の大学へと進路を定めました。iパスをはじめ、在学中にさまざまな国家試験に合格できたという自信は、今後どんな場面においても自分自身を支えてくれると思います。

内海
授業を受けていく中で、iパスに早く合格してよかったと感じました。特に2年次以降は、iパスで出題される用語などは知っている前提で進みます。基礎ができている分、授業内容の理解度も深まりました。またiパスの過去問題を解くうちに、セキュリティやネットワークの分野に興味を持つようになり、これまで漠然としていた将来の進路がより具体的になりました。

福江
入学時から生徒たちに言い続けているのは、iパスは「履歴書にずっと書き続けられる国家試験」であるということ。またIT系企業へ就職するのに有利と言われる資格を大学や社会人になるより前に高校で取得しておけば、一歩先のスタートラインに立てます。それこそが、本校あげて国家資格の取得を推奨している最大の理由です。早く合格すれば、他にやりたいこと、より高度な勉強を始められる。これらのメリットは本当に大きいと思います。

※掲載内容は2018年5月取材時のものです。

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