ITパスポート試験

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iパスとは

学校の声

iパスは、新しい内容が取り入れられ、進化していく試験です。

森本
産業能率大学では、初級シスアドの時代から情報処理技術者試験を推奨する資格の一つとして資格取得支援科目を設定していました。そんな中、情報マネジメント学部では2009年にiパス試験が始まったことを受けて、その翌年、2年生以上を対象にした「ITパスポート受験講座」を開講しました。iパスはストラテジ、マネジメント、テクノロジの分野をバランスよくカバーしており情報マネジメント学部のカリキュラムとも関連を持った試験でした。当初1クラスでスタートした本講座も現在では年間3クラス開講し、全体で200名を超える学生が受講しています。学生のiパスへの関心高さが伺えます。私はかつてメーカの技術者として勤務していましたが、年齢や役職が上がるにつれ、テクノロジだけでなくマネジメント、ストラテジの分野にも強くなる必要があると感じていました。iパスは技術の分野だけでなくバランスよく3つの分野を学べるので社会人として活躍するためのまさにパスポートだと思います。

「ITパスポート受験講座」とIT系授業が相乗効果を生む

森本
情報マネジメント学部の前身である経営情報学部の時代から、推奨する資格と資格取得支援の講座を学生に提示して資格取得を推奨しています。科目の単位取得だけでなく自ら目標をもって計画的に学習して資格を取得することは自信につながると思います。iパスも推奨資格の一つに位置付けて、現在「会社のしくみ」、「マネジメントの基礎」、「情報システムの基礎」など8科目をiパスの資格取得支援科目としています。これらの資格取得支援科目はiパスの学びにもつながります。逆に「ITパスポート受験講座」で、一つひとつの資格取得支援科目で学んだことを相互に関連付ける機会にもなり、学生にとって学習の理解が進むという相乗効果が生まれているようです。iパスを学んでいる学生は、テクノロジ、マネジメント、ストラテジの3分野の視点から、バランスよく全体を理解することができます。これはiパスの魅力の一つといえるでしょう。

田中
大学入学当初は金融や会計の仕事を目指していましたが、その後、ITの必要性を感じ、iパスの受験を決意して、2年生の夏の終わりに合格することができました。授業で「ITパスポート受験講座」を受講するだけでなく、併せて通学の電車やバスでの移動時間で、iパスの過去問題を勉強しました。間違った問題は解説を見て理解を心掛ける。それをひたすら繰り返して試験に臨みました。

iパスは、社会での選択肢を広げる国家試験

田中
iパスに合格したことで自信がつき、IT関連の仕事を意識するようになり、基本情報技術者試験にも合格したいという気持ちが強まりました。大学卒業後、特にIT関連企業に進むと、働く中で試験に合格する必要があると思います。そのため、大学在学中に基本情報技術者試験に合格し、社会に出てからは、より上の資格を目指したいと考えています。iパスを学んで感じたのは、社会において必要な知識がたくさん詰まっている試験ということ。そのため、進路変更や転職をしたとしても、iパスを取得していれば、次の仕事にも活かせるのではないでしょうか。iパスは、社会での選択肢が広がる国家試験だと思っています。

森本
iパスの試験内容を見ると、その分野に接したことのない人にはハードルが高く感じられると思います。テキストのひとつの単元だけでも、キーワードが100以上は出てきますから。そのため、iパスを学ぼうとしても、合格がむずかしいと判断して、あきらめる人が多いと思われます。各単元を1回の学習ですべて理解することは困難でしょう。ですから2回、3回とテキストで各単元を繰り返して学習して徐々に力を付けていけば良いのです。iパスは、しっかりとした骨格をもつシラバスの元に、時代の新しい仕組みや新しいキーワードが取り入れられるなど、内容が改訂され進化していく試験です。iパスの学習と合格を通して、急速に進展するIT社会に関心を持ち続けて自ら学習をつづける下地もできることと思います。


※掲載内容は2018年6月取材時のものです。

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