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iパスとは

企業の声

iパスは、ITエンジニアへのきっかけになる

iパスの学習が進むに連れ、スタッフの適性が見えてくる

 ランスタッド株式会社は、人材サービス会社では世界最大級のオランダ・ランスタッド・グループの日本法人で、人材派遣、人材紹介、アウトソーシング事業等を幅広く展開しています。私は、入社以来、IT部門に関する人材サービスのセクションで、人材派遣や人材紹介等を担当してきました。現在、事業部から現場に派遣されているスタッフは4桁を超えます。業界未経験者で、ITの職種を希望するスタッフを毎月、正規雇用で採用し、1か月間の研修を行い、ITエンジニアとして活躍する基礎を身につけます。
 スタッフの中には、IT関連の職を希望するために、初めてITの勉強をする人もいます。学習を進めていくと、本人が描くITエンジニア像と実際のITエンジニア像の間にギャップがあることに気づくことがあります。しかし、研修中にiパスを学ぶことで、そのギャップを埋めたり、目標に対するズレを修正したりすることができます。iパスは、今後どんなITエンジニアとして活躍したいかを考えるきっかけにもなっているのです。そういう意味では、iパスは、本人が自分のエンジニアとしての適性を見極め、目指すべき方向性が明確になる理想的な試験だと感じています。 iパスに合格することを、キャリア形成の入り口にしてもらっています。

社会全体で不足するITエンジニアをどのように育成するのかが課題

 人材サービス企業としての目線で、今一番感じるのは、ITエンジニアが不足しているということです。そのため、IT業界全体で、エンジニアの育成をどのように進めていくかはひとつの大きな課題です。どのようなエンジニアを育成していくべきかを考えたとき、やはり資格の取得は外せません。iパスは、IT業界で活躍するための1つのきっかけになりえると考えています。今後も、iパスの取得をすすめていくスタンスは変わりません。
 また、人材育成で留意したいのは、本人がどういうキャリアビジョンを描いているのかを定期的に確認することです。例えば、スキルアップしたいと考えている人には、実務経験を積みながらレベルアップができるプロジェクトを用意する。マネジメントに興味があって管理者を目指す人には、チャレンジできる環境を与える。どのような場合でも、iパスの学習で学んだことを活かしてその人のビジョンとサポートをリンクさせることが重要です。我々は、そのように一人でも多くのエンジニアが活躍できるようサポートをしています。

大切なのは、エンジニア育成にiパスを役立てること

 IT業界全体としてどのようにエンジニアの数を増やしていくのか、成長を支援していくのかも大切なテーマです。そのきっかけ作りにもiパスは有利に働きます。iパスの合格を第一歩にして、ITエンジニアとしての人生をスタートさせることが可能なのです。iパスはITエンジニアを目指す人にとって必要な基礎知識である、財務、経理、ストラテジー系など実務でも活かせるテーマが多く含まれているため、とても有益です。iパスの取得をきっかけに、基本情報技術者試験等の次のレベルを目指しどんどんスキルアップしていってほしいと願っています。

※掲載内容は2019年1月取材時のものです。