社長自らiパスを受験、営業職はiパス合格を必須に
多田:
当社は1924年に香川県高松市で創業し、地元企業を中心に文具、事務用品、オフィス家具、OA機器を販売しています。近年、働き方改革により顧客のニーズが変化する中で、オフィス環境の課題抽出・改善提案を行い、効率的で快適な「働くための空間づくり」をサポートしています。
当社で販売するOA機器にはセキュリティ関連の製品もあります。セキュリティ関連の製品を顧客に対して分かりやすく提案するためには、社員が基本的なITリテラシーを習得しておく必要があると認識していました。
ITリテラシーの習得のためにどのような社員教育が必要か検討していたところ、高松商工会議所主催で「国家試験 ITパスポート対策講座」が開講していたこともあり、社員にiパスの推奨を始めました。
受験を希望する社員には、対策講座の受講料や試験の受験手数料を会社で負担するほか、合格者には毎月15,000円の資格手当を支給しています。これまでに私を含め社員の3割以上がiパスに合格しました。今後、営業部門に配属する新入社員は、iパス合格を必須にしていきたいと考えています。
iパスでは、セキュリティやネットワークに関する知識以外にも、会社組織の知識やマーケティングに関する知識も身につくので、必要としていた社員教育にマッチしていると感じており高く評価しています。
当社は1924年に香川県高松市で創業し、地元企業を中心に文具、事務用品、オフィス家具、OA機器を販売しています。近年、働き方改革により顧客のニーズが変化する中で、オフィス環境の課題抽出・改善提案を行い、効率的で快適な「働くための空間づくり」をサポートしています。
当社で販売するOA機器にはセキュリティ関連の製品もあります。セキュリティ関連の製品を顧客に対して分かりやすく提案するためには、社員が基本的なITリテラシーを習得しておく必要があると認識していました。
ITリテラシーの習得のためにどのような社員教育が必要か検討していたところ、高松商工会議所主催で「国家試験 ITパスポート対策講座」が開講していたこともあり、社員にiパスの推奨を始めました。
受験を希望する社員には、対策講座の受講料や試験の受験手数料を会社で負担するほか、合格者には毎月15,000円の資格手当を支給しています。これまでに私を含め社員の3割以上がiパスに合格しました。今後、営業部門に配属する新入社員は、iパス合格を必須にしていきたいと考えています。
iパスでは、セキュリティやネットワークに関する知識以外にも、会社組織の知識やマーケティングに関する知識も身につくので、必要としていた社員教育にマッチしていると感じており高く評価しています。